体を冷さないようにするために

だんだんと寒さが本格的になってきて、朝晩の冷え込みが日に日に厳しくなってきました。冷え性の人は朝の冷たい部屋で無理矢理起きたり、夜寝る時に自分の足の冷たさに驚いたりしないでしょうか。
少し前になりますが、基礎体温を上げる健康法が話題になりました。一時的に関連する書籍がたくさん出版されたり、テレビで取り上げられたりしましたが、最近はあまり聞くことがありません。しかし、体を冷さないというのはとても理にかなった健康法なので、いま一度その効果を見直す価値があると思います。

まず、基礎体温が上がると、体の代謝機能が向上します。摂取した栄養を体の隅々まで届けられるようになり、もちろん健康には良い影響を及ぼします。また、日常的に体温を維持するために基礎代謝があがるので、太りにくい体作りにも役に立ちます。
しかし、本当に基礎代謝から体の機能を見つめて、効果を出すのは時間も努力も必要です。まずは普段知らず知らずにやってしまっている習慣を見直してみましょう。

私が実践しているのは、冷たい飲み物を一切取らないことです。普段、喉が渇いた時に冷蔵庫で冷された冷たい飲み物を飲むことはありませんか。実は冷え過ぎた飲料を飲むことは、そのまま体温を下げてしまうことに繋がります。
東洋医学の本場である中国では、氷入の水は体に良くないということから、常温で飲むのが一般的です。ごくごくと喉を通る冷たい水は、たしかに気分爽快で気持ちよいのですが、体のことを考えるとお勧めできません。冷蔵庫で冷してあるものは、グラスに移して時間を置いてから飲むようにするようにしましょう。
また白湯は健康に良いことが良く知られています。時間のあるときは人肌くらいに温めた白湯を飲むのもよいです。冷たくないと美味しくない炭酸飲料や、甘味料入りのジュースを飲む機会が減り、副作用としてダイエットにも効きそうです。簡単なことから初めて、ぜひ体の代謝機能をフルに使って上げてください。

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